乳がんで大事なのは
早期発見・早期治療です
手遅れになる前に...
まずは無料相談でお悩みをお聞かせください
水曜日・日曜日を除く 9:30-18:30
(最終診察受付18:00、物販受付18:00)
※完全予約制となります。

乳がんは初期には自覚症状がほとんどなく、気づかないうちに進行することがあります。
そのため、定期的な乳がん検診を受けることが早期発見につながります。
40歳以上は罹患率が高いとされていますが、対象ではなくても受けることが重要です。
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乳がんは乳管や小葉に発生する悪性腫瘍です。
異常な細胞が増殖してしこりを作り、進行すると周囲組織に浸潤し、血液やリンパを通じ転移する可能性があります。
女性で最も多いがんの1つで、初期は無症状のことも多く、検診で発見される場合もあります。
乳管がんが最も多く、小葉がんもあります。非浸潤がんは予後が良好で、早期発見と適切な治療が非常に重要です。
乳がん患者の増加の背景には女性ホルモンの影響が大きく関与しています。
出産回数の減少や食生活の欧米化、初潮の早期化、閉経の遅れにより、女性ホルモンの作用を受ける期間が長くなったことが、近年の乳がん患者数増加の一因とされています。
ブレストアウェネスとは、「乳房を意識する生活習慣」のことで、自分の乳房の状態を普段から関心を持って意識することで、ささいな変化に気づき、乳がんの早期発見・早期治療につなげるものです。これは「しこりを積極的に探す自己触診」とは異なり、日々の生活の中で自分の乳房の状態を「普段どおりか」という視点でチェックする習慣を身につけることが重要です。
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マンモグラフィは乳房専用のレントゲン検査で、乳腺や石灰化の異常を画像で確認します。
触診で見つけにくい小さなしこりや早期乳がんの発見に有効で、乳がん検診の基本的な検査として広く行われています。
超音波検査(エコー)は乳房に超音波をあて反射を画像化する検査です。乳腺の状態やしこりの有無を確認できます。
若い人や高濃度乳房でマンモグラフィでは発見しにくい病変を見つけるのに有効です。
穿刺吸引細胞診は細い針でしこりから細胞を吸引し、顕微鏡でがん細胞の有無を調べる検査です。
体への負担が少なく外来で短時間で行えるため、乳がん診断の第1歩として広く活用されています。
針生検は細胞診より太い針で組織を採取し、病理標本を作ってがんを診断する方法です。
ステレオガイドや超音波ガイドを用いて行い、免疫染色によりがんの性質まで詳しく確認できるのが特徴です。
吸引式乳腺組織生検はバネと吸引力を使って組織を採取する検査で、石灰化や不明瞭なしこりの診断に適しています。
1度に多くの組織を取れるため診断精度が高く、針の出し入れも少なく済み、保険適用で受けられます。
全ての画像を乳腺専門医が自ら読影・診断
当院の検診は、ただ検査を行うだけでなく、豊富な臨床経験を持つ乳腺専門医である院長が、マンモグラフィや超音波(エコー)の画像を責任を持って読影します。
見落としを許さない、確かな診断精度が最大の強みです。

マンモグラフィと超音波検査を併用した「高精度検診」。また豊胸後の方への検診や精査も可能です。
日本人の乳房は脂肪より乳腺組織が多い「高濃度乳房」の割合が高く、マンモグラフィだけではがんが発見されにくい場合があります。
当院では、マンモグラフィと超音波検査を組み合わせた総合的な検査体制で、早期の微細ながんも見逃さないよう努めます。
「要精密検査」になっても、すぐに次のステップへ移行可能。
もし精密検査が必要となった場合でも、改めて他院を探す必要はありません。当院で、細胞診や組織診といった二次検査(精密検査)まで一貫して対応できます。
結果説明も専門医が丁寧に行い、早期治療へとスムーズにつなげます。

女性が安心して受診できる、配慮された空間と環境。
プライバシーを重視した落ち着いた空間と、院長を除く可能な限り女性技師・女性スタッフによる対応を心がけております。
リラックスして、検診に臨んでいただける環境を整えています。
胸の悩みは小さな違和感から大きな不安までさまざまです。
当院では一人ひとりの声に耳を傾け、最適な診療プランをご提案します。
安心感と信頼感を大切に、患者さまが前向きに日々を過ごせるようサポートしていきます。
乳がんで大事なのは
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予約は電話・WEB予約にて受け付けております。

受付で診察券・保険証などを提示し、問診票に健康状態や気になる症状を記入します。
Web問診を済ませている場合は、その旨を受付にお伝えください。

医師が乳房の形状、左右差、皮膚の変化、しこりや乳頭の分泌の有無を確認し、脇の下のリンパ節も丁寧に触ってチェックします。

経験豊富な院長もしくは女性技師が担当し、痛みを最小限に抑えるよう配慮しながら乳房を薄く圧迫して上下左右から撮影します。
視触診だけでは見えにくい石灰化などの病変の早期発見に有用です。

経験豊富な院長もしくは女性技師が、乳房の状態をリアルタイムに画像化します。
マンモグラフィで見えづらい部分や高濃度乳房の方にとても有効です。
検査結果によっては、そのまま精密検査を行うことが可能です。

乳腺専門医が視触診やマンモグラフィ、超音波検査の結果を総合的に判断し、その日のうちに分かりやすく説明します。
細胞診や針生検を行った場合は、検査結果が出るまでに1~2週間ほどかかるため、改めて受診していただき説明を行います。
残念ながら、豊胸術を受けられた方は検診や受診を断られる場合があり、”検診や受診難民”となる場合があります。
当院では、シリコン豊胸やフィラー豊胸・脂肪注入後などの豊胸後の方に対しても超音波(あるいはマンモグラフィー)を用いての検査・精査が可能です。
また、他院での治療前後の検診も行っております。お気軽にご相談ください。
次の方は、当院では乳がん検診でマンモグラフィ検査を受けることができません。ご注意ください。
ペースメーカーを装着されている
中心静脈ポートを設置されている
植込み型心電計を使用されている
乳がん検診で「要精密検査」と判定されても、それが必ず乳がんを意味するわけではありません。
検診で見つかった影やしこりがどのような性質か、治療が必要かどうかを確認するために追加の検査を行います。
精密検査には、細い針で細胞を取る穿刺吸引細胞診、太い針で組織を採る針生検、吸引機能を使って多くの組織を取る吸引式乳房組織生検、外科的に病変の一部を切除する外科的生検があります。
こうした検査を受けることで、より正確な診断ができ、適切な治療方針を決められます。
乳がんで大事なのは
早期発見・早期治療です
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水曜日・日曜日を除く 9:30-18:30
(最終診察受付18:00、物販受付18:00)
※完全予約制となります。
| 実施対象者 | 検査を希望される方 |
|---|---|
| 検査内容 | 【30歳以上の方】 マンモグラフィ検査・超音波検査・視触診 【29歳以下の方】 マンモグラフィ検査・超音波検査・視触診 または超音波検査・視触診 |
| 費用 | 超音波検査・視触診(20歳代のみ):6,500円 マンモグラフィ検査・超音波検査・視触診:12,000円 |
| 診療内容 | 費用(概要) |
|---|---|
| 超音波検査・視触診 (20歳代のみ) |
6,500円 |
| マンモグラフィ検査・ 超音波検査・視触診 |
12,000円 |
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大阪市の乳がん検診をご希望の方は、当院にて受診いただけます。
大阪市の乳がん検診は、お手元に受診券が届いた方からブレストクリニック堂島にご相談ください。
※現在鋭意申請中です
30歳以上の大阪市に住民登録のある女性
※下記のいずれかに該当する方はご遠慮ください
・ 勤務先等で受診機会がある
・ 医療機関で経過観察中
・ 自覚症状がある
当院では、帯状疱疹の予防接種が可能です。帯状疱疹は、多くの場合、子供のときに感染する水ぼうそうのウイルスが原因で起こります。
水ぼうそうが治った後も、ウイルスは体内(神経節)に潜伏していて、過労やストレスなどで免疫力が低下すると、ウイルスが再び活性化して、帯状疱疹を発症し発疹や痛みが伴い、場合によっては皮膚の症状が治った後も痛みが長く残ることもあります。
| 実施対象者 | 当院に受診歴のある50歳以上の方 |
|---|---|
| 接種回数 | 2回(2ヶ月後に2回目) |
| 費用 | 21,000 円 / 回(自費診療) |
予防接種のご予約は、
診察後に外来、またはお電話/メールにてお申込み下さい。
乳がんは女性に最も多いがんであり、誰にとっても身近な病気です。
しかし、早期に発見して適切な治療を行えば、他のがんと比べて治療成績が良いことが知られています。そのため、自覚症状が出る前から定期的に検診を受けることが重要です。
症状がない段階での「早期発見・早期治療」によって、健康を守り安心して生活を送ることにつながります。
乳がんで大事なのは
早期発見・早期治療です
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