医師紹介

日本乳癌学会認定専門医 日本外科学会専門医 日本抗加齢学会専門医 坪田優

  • 乳腺専門医
    としての
    確かな専門性
  • 幅広い
    経験と実績
  • 患者様に
    寄り添う姿勢
坪田優

ブレストクリニック堂島
坪田院長が選ばれる理由

  • 乳腺専門医としての確かな専門性

    乳腺専門医としての確かな専門性

    坪田院長は、日本乳癌学会認定の乳腺専門医であり、乳がんをはじめとする乳腺疾患の診断・治療に豊富な実績を持っています。精密な検査と確かな診断を行い、患者様一人ひとりに最適な治療方針をご提案。
    専門性に裏打ちされた安心感で、大切な胸の健康を守ります。

  • 幅広い経験と実績

    幅広い経験と実績

    大学病院での臨床経験や救急医療の現場、ナグモクリニック大阪院長を経て、乳腺外科・再建医療・バスト美容外科まで幅広く診療に携わってきました。
    現在はブレストクリニック堂島の院長として、これまでの経験を活かしながら最新の知見も取り入れ、総合的に患者さまをサポートしています。

  • 患者様に寄り添う姿勢

    患者様に寄り添う姿勢

    専門性や経験に加え、坪田院長が大切にしているのは「患者様の不安に耳を傾けること」です。
    胸に関する悩みは小さな違和感から大きな不安まで様々。当院では丁寧な説明と寄り添う診療を心がけ、患者様が安心して前向きな毎日を送れるようサポートしています。

坪田優

院長坪田優

乳腺専門医 坪田優
2006/03 関西医科大学医学部 卒業
2006/04 関西医科大学附属枚方病院 研修
2008/04 関西医科大学外科学講座 入局
2008/04 大阪赤十字病院 外科
2010/04 関西医科大学附属枚方病院
救命救急・GICU出向
2010/04 関西医科大学附属枚方病院
外科・乳腺外科
2014/04 関西医科大学附属滝井病院
外科・乳腺外科
2017/04 医療法人ガクト会
ナグモクリニック大阪 院長

所属学会

  • 日本外科学会
  • 日本乳癌学会
  • 日本形成外科学会
  • 日本乳房オンコプラスティックサージャリ―学会
  • 日本美容外科学会(JSAS/JSAPS)
  • 日本GI学会
  • 日本抗加齢医学会
  • 日本麻酔科学会
  • 日本女性医学学会

学会発表・論文

  • 特異な進展形式で大胸筋浸潤を呈した浸潤性小葉癌の一例
  • 乳房温存術後にSAVIを用いた加速乳房部分照射治療について
  • 乳房温存手術後のSAVIによる加速乳房部分照射治療について
  • 乳房形態及び再建術式に応じた乳腺切除時のアプローチについて
  • Everolimusが契機と考えられる顎骨壊死を生じた再発乳癌の1例
  • Mohs 軟膏処置と抗癌剤加療が有効であった局所進行乳癌の1例
  • BIA-ALCLの観点から考えるインプラント再建の現状と今後の対応
  • シリコンインプラント豊胸後に乳癌と診断された19症例の検討
  • 乳癌治療と性生活への影響
  • 乳腺外科の立場から乳房インプラント再建の適応を考える
  • 豊胸後乳癌に対するシリコンバッグを用いた一次一期再建

医師を目指した理由

私が医師を志したのは、人の人生における最も大切な要素の一つである「健康」を守り、その回復に貢献したいという思いからです。特に、病に苦しむ患者様やご家族の不安を和らげ、希望を見出せるよう導く医療の力に強く惹かれました。

医師として大切にしていること

医師として最も大切にしていることは、「患者様一人ひとりに真摯に向き合うこと」です。医学的な知識や技術はもちろん重要ですが、それ以上に患者様の声に耳を傾け、その背景にある不安や生活環境まで理解することが、最善の治療につながると信じています。

そして、治療を通じて患者様が笑顔を取り戻し、前向きな人生を歩めるようサポートすること。それが、私の医療に対する揺るぎない信念です。

なぜ、乳腺外科なのか

数ある診療科の中で私が乳腺外科を専門としたのは、乳房の病気が女性の「生命」だけでなく、「女性としての尊厳」や「生活の質(QOL)」に深く関わるからです。

乳がんは早期発見・早期治療によって治癒が期待できる病気ですが、診断から治療に至るプロセスは、患者様に大きな精神的負担を与えます。私は、専門医として最新かつ最適な治療を提供するのはもちろん、乳房の機能と整容性(見た目)を両立させる**オンコプラスティック・サージャリー(形成外科的手法を取り入れた乳腺手術)**を実践し、患者様が自信をもって社会復帰できるような医療を目指してきました。

また、乳腺の病気は乳がんだけではありません。乳腺の「検診」「診断」「治療」「予防」「術後のフォロー」まで、一貫して女性のバストに関するすべてを診る乳腺のトータルケアこそ、私の使命だと考えております。

目指していること

この度、ブレストクリニック堂島を開業するにあたり、掲げた理念は「専門的な安心感と、心に寄り添う温かさと優しさの両立」です。

最先端の診断機器と、長年の経験に裏打ちされた専門的な知識・技術を基盤としつつ、安心してご来院いただけるよう、プライバシーに配慮した空間と、温かいコミュニケーションを大切にします。

乳房のことで少しでも気になること、不安なことがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。皆様の健康と笑顔のために、尽力してまいります。

気になった今が、
未来を守る一歩です

小さな違和感でもお気軽にご相談ください

水曜日・日曜日を除く 9:30-18:30
(最終診察受付18:00、物販受付18:00)
※完全予約制となります。

インタビュー

これまで診療してきた中で一番嬉しかった瞬間は?
難しい治療を乗り越えられた患者様が、診察室に入ってきた瞬間に見せてくださる「心からの笑顔」です。

特に、不安でいっぱいの初診時から、信頼関係を築き、二人三脚で治療を進め、元気になられた姿を見るたび、この仕事のやりがいを深く感じます。
医師人生で最も影響を受けたできごとは?
私が乳腺外科医を目指そうと心に決めた市中病院の恩師、大学病院で乳腺外科のイロハを指導頂き、今でも診療を共に行う恩師、乳房再建の素晴らしさ・形成外科の素晴らしさを叩き込んでくださり、今でも同じ地域で乳腺の診療を行う先輩医師、シリコンバッグによる同時再建の全てを教えてくださる恩師、そして多くの患者様から学び、成長させて頂きました。

「病気を診るのではなく、その人を診なさい、そしてその人の為に寄り添う医師になりなさい」という言葉は乳腺外科医として私の大切にしているモットーです。
患者様一人ひとりに、仕事や家庭、大切にしている人生があることを常に意識するようになりました。以来、病状だけでなく、患者様の背景や価値観を尊重したオーダーメイドの治療を心がけるようになりました。
女性特有のデリケートな相談しても大丈夫ですか?
はい、もちろんです。
ブレストクリニック堂島は、女性の心と身体を専門的にサポートする場所です。

乳腺に関することはもちろん、月経や更年期、美容など、誰にも言えずに抱えているデリケートなお悩みについても、プライバシーに配慮した空間で、じっくりとお話を伺います。どうぞご安心ください。
患者への対応で心がけていることは何ですか?
「分かりやすい説明」と「共感(傾聴)」の二つです。

分かりやすい説明: 専門用語を使わず、イラストなども交えながら、現在の状態と今後の治療方針を丁寧にご説明します。患者様が納得して治療に臨めるよう、不安を残さないよう努めています。

共感(傾聴): 患者様の不安や心配事をすべて吐き出していただけるよう、話を遮らず、しっかりと耳を傾けることを大切にしています。不安な気持ちに寄り添うことが、最良の医療につながると信じています。
患者さんへのメッセージ(初診の方へ伝えたいこと)は?
初めてご来院される方は、多くの不安を抱えていらっしゃることと思います。

「しこりがあるかもしれない」「検査が怖い」といったお気持ちを、私たちにそのままお話しください。当クリニックは、「 正確な診断 」と「心のケア」を両立することをモットーとしています。 早期発見・早期治療が何よりも大切です。少しでも気になる症状があれば、どうか我慢せず、お気軽にご相談にいらしてください。
皆様の笑顔と健康を守るため、スタッフ一同、全力を尽くします。

気になった今が、
未来を守る一歩です

小さな違和感でもお気軽にご相談ください

水曜日・日曜日を除く 9:30-18:30
(最終診察受付18:00、物販受付18:00)
※完全予約制となります。