大阪市の乳がん検診について

大阪市に住民票のある女性は、
30歳から39歳までの方は年1回の超音波検診を、
40歳以上の方は2年に1回の
マンモグラフィ検診を受けることができます。
※現在鋭意申請中です

マンモグラフィ検査

実施対象者 大阪市内にお住まいで、40歳以上で該当する生まれ年の方
受診の機会 2年に1回
検査内容 マンモグラフィ検査(40歳代の方は2方向、50歳以上の方は1方向)
費用

それ以外:1,500円

オプション
超音波検査:5,500円

  • 以下の方はマンモグラフィ検査適応外になりますので、超音波検査を受診してください

    現在妊娠している、または妊娠している可能性がある女性

    心臓にペースメーカーを入れている

    胸の前部分に医療機器や器具を埋め込んでいる

    豊胸手術している(破損のリスクや検査精度の低下が生じます)

超音波検査

実施対象者 大阪市内にお住まいで、30歳代の方(年度ごとに1回)
受診の機会 1年に1回
検査方法 超音波検査・視触診
費用

1,000円

オプション
マンモグラフィ検査:5,500円

受診対象者

大阪市に住民票がある女性で、以下の1~5のいずれにも該当しない人

  • 1.検診部位を病気などで治療中または経過観察中の人(引き続き治療を継続してください)
  • 2.加入している保険や勤務先などで同等の検診を受ける機会がある人
    (詳細は加入している健康保険組合などにお問い合わせください)
  • 3.今年度中(マンモグラフィの場合は前年度も含む)に自治体や加入保険、勤務先などで同等の検診を受けた人
    (自費や診療によるものを除く)
  • 4.過去に検診部位に病気があった人(検診に適さない場合があるため、医師にご相談ください)
  • 5.自覚症状がある人(速やかに医療機関で詳しい診察や検査を受けてください)

インスリンポンプおよび持続グルコース測定器を装着した状態ではマンモグラフィを受けることはできませんので、機器の取り換えのタイミングなどを考慮して受診してください。
(機器がエックス線の影響を受けるため)

受診資格がない人

  • 大阪市に住民票がない

  • 事業主やご加入の医療保険(健保等)で
    同等の検診を受けることができる

  • 検診部位の病気等で治療中・経過観察中

  • 自覚症状がある

  • 検診申込時点で今年度中に会社や病院・他の自治体などで同等の検診・検査を受診済み、もしくは受診の機会がある

  • 今年度中に大阪市の同検診を受診済み

  • 医師がマンモグラフィ検診適応外と判断した
    (妊娠中またはその可能性がある方、豊胸手術後、心臓ペースメーカー装着者)
    ⇒乳房超音波検査を受診してください

検診が無料になる人

  • 無料クーポンをお持ちの人
    (昭和54年4月2日~昭和55年4月1日)

  • 後期高齢者医療被保険者証をお持ちの人

  • 高齢受給者証をお持ちの人

  • 老人医療(一部負担金相当額等一部助成)医療証をお持ちの人

  • 生活保護世帯の人
    (生活保護適用証明書等の提示が必要です)

  • 市民税非課税世帯の人
    (世帯全体の市民税非課税証明書等が必要です。申請に必要な書類は保健福祉センター保健業務担当でお渡しします)

乳がん検診の重要性

乳がんは初期には自覚症状がないことが多いため、定期的な乳がん検診が早期発見に直結します。
40歳以上の人は罹患率が高いため注意が必要ですが、年齢を問わず受診することが大切です。
自己管理と検診を組み合わせて健康を守りましょう。

大阪の乳がん検診は
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乳腺専門医による丁寧な診察と、マンモグラフィやエコーなど最新機器を用いた精密な検査で、早期発見と安心の医療を提供します。
女性が通いやすい環境も整っています。

乳がんで大事なのは
早期発見・早期治療です
手遅れになる前に...

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